葬儀の知識コラム
大村市の一日葬|通夜なしの葬儀を選ぶ前に確認したいこと
一日葬は、通夜を行わず告別式と火葬を1日で執り行う形式です。ご遺族の負担を減らせる方法として関心が高まっていますが、選ぶ前に確認しておくべき点がいくつかあります。この記事では、家族葬こことわが大村市で一日葬を検討される際に必ず確認したい5つのポイントを、大村市斎場の運用も踏まえて具体的にご説明します。
お急ぎの方へ|24時間365日受付
ご逝去直後のご搬送・ご安置も、深夜・早朝を問わずすぐにお伺いします。火葬場の予約手配・書類の手続きも当社が代行いたします。
▶ お電話でのご相談: 0120-599-415 (通話料無料)
▶ お急ぎの方へ|今すべきこと
お急ぎでない方へ|事前のご相談が、最も確実に費用を抑えます
- 無料の事前相談を申し込む(お見積り・ホール見学は無料です)
- 会員制度のご案内(事前のご入会で葬儀費用がお得になります)
- プラン・費用を見る(火葬式/一日葬/家族葬)
一日葬とは、通夜を行わない1日完結の葬儀です
一日葬は、通夜を省略し、告別式と火葬を1日で執り行う葬儀です。式の内容は家族葬と変わりません。僧侶による読経、ご焼香、お別れの儀という流れは同じです。
| 形式 | 通夜 | 告別式 | 日数 |
|---|---|---|---|
| 直葬・火葬式 | なし | なし | 火葬のみ |
| 一日葬 | なし | あり | 1日 |
| 家族葬 | あり | あり | 2日 |
直葬と家族葬の中間に位置し、告別式という区切りを持ちながら日数を1日に抑えられることが特徴です。以下、選ぶ前に確認しておきたい点を5つに整理してご説明します。
確認したいこと①|日程が希望どおりに組めるか
一日葬は「1日で終わる」形式ですが、ご逝去から告別式までの日数が短くなるとは限りません。ここは誤解されやすい点です。
大村市斎場の開場は9時30分からです
告別式の開始時刻は、ご遺族のご都合ではなく、火葬場の予約枠から逆算して決まります。大村市斎場の開場時間は、午前9時30分から午後6時までです。所在地は大村市徳泉川内町535-17、JR大村駅から約2.5kmの距離にあります。
火葬の枠が11時30分に取れた場合、逆算すると次のようになります。午後の枠しか取れない場合、告別式は13時前後の開式となり、解散は夕方近くになります。
毎月第1友引日は休場です
大村市斎場の休場日は、1月1日および毎月第1友引日です。出典:大村市公式ホームページ(2026年8月時点)
ここで正しく理解しておいていただきたいのは、友引の日がすべて休みではないという点です。休場となるのは、その月の最初の友引の日だけです。これを知らないと、「友引だから」と日程を不必要に後ろへずらしてしまうことがあります。実際には利用できる友引の日もありますので、日程を検討される際は当社にご確認ください。詳しくは大村市斎場ガイドで解説しています。
日程が空くと安置費用が加算されます
法律により、亡くなられてから24時間を経過しないと火葬はできません。加えて、火葬場の空き状況によっては、ご逝去から3日以上空くこともあります。その間はご安置が必要となり、プランに含まれる安置日数を超えると、ドライアイス代や安置施設の使用料が加算されます。
一日葬を選んでも、待機日数が長ければ費用は上がります。「1日だから安い」という単純な話ではない点をご理解ください。
確認したいこと②|菩提寺の了解が得られるか
通夜は、仏式の葬儀において意味を持つ儀式です。省略することについて、菩提寺が難色を示される場合があります。事前に相談せず進めてしまうと、当日になって読経をお断りされる、納骨の際に問題が生じる、といった事態も起こり得ます。
次の順序で進めてください。
- 一日葬を検討している旨を伝える
- 通夜を省略することについて了解が得られるか確認する
- 難しい場合、代替案を相談する(枕経を丁寧に行う、告別式の読経を通常より長くいただくなど)
多くの寺院は、ご遺族のご事情——喪主が高齢である、遠方の親族が多い、といった理由——を説明すれば理解を示してくださいます。問題になるのは、相談なく進めてしまった場合です。この一手間を惜しまないでください。菩提寺がない場合は、この心配はありません。僧侶のご紹介は当社で承ります。
確認したいこと③|式場使用料は何日分か
費用面で最も見落とされやすい点です。「通夜がないのだから式場代は1日分」と考えられがちですが、実際には2日分請求される場合があります。理由は、前日から式場に故人様をご安置し、祭壇の設営を行うためです。通夜という「式」は行わなくても、式場そのものは前日から使用している状態になります。
葬儀社によって扱いが異なりますので、見積書で必ず確認してください。こことわの一日葬プランには、式場料金・ホール使用料が含まれています。
確認したいこと④|参列いただきたい方が参列できるか
通夜は夕方以降に行われるため、日中お仕事をされている方でも参列しやすいという性質があります。一日葬では告別式が午前中から昼にかけて行われるため、平日の場合、お仕事の都合で参列できない方が出ます。
故人様の交友関係に現役世代の方が多い場合は、この点を考慮してください。参列いただきたい方の顔ぶれを思い浮かべ、その方々が日中に来られるかどうかを確認しておかれると安心です。参列が難しい方には、次のような形で対応されるとよいでしょう。
- 後日、ご自宅への弔問を受け入れる
- 四十九日法要にお声がけする
- 納骨の際にお集まりいただく
確認したいこと⑤|家族葬との差額はいくらか
一日葬で削減できるのは、主に通夜振る舞いの料理代です。変わらない費用は次のとおりです。
- 祭壇、お棺、骨壺、遺影写真
- 寝台車・霊柩車
- スタッフの人件費
- 大村市斎場の使用料(市民12歳以上13,000円/市外52,000円)
- 宗教者へのお布施
- 式場使用料(2日分かかる場合があります)
そのため、参列人数が少ない場合、家族葬との差額は想像より小さくなります。10名規模であれば、通夜振る舞いの料理代自体がそれほど大きくないためです。「1日だから半額になる」というものではありません。
当社では、一日葬と家族葬の両方のお見積りをお出しして、比較していただけます。差額を具体的な金額でご確認いただいたうえで、ご判断ください。
費用の全体像は大村市の葬儀費用の相場はいくら?火葬料金を含めた総額の考え方で解説しています。
大村市で一日葬を行う場合の当日の流れ
前日|ご安置・納棺
ご搬送・ご安置 → 寝台車で故人様をお迎えし、式場または安置施設にお休みいただきます。
お打ち合わせ → 日程、内容を決め、お見積りをご提示します。
書類手続き → 死亡届の提出と斎場使用許可(火葬許可)の申請を当社が代行します。申請窓口は大村市の市民課、時間外は市役所の当直での受付です。
ご連絡 → 参列いただく方へ訃報をお伝えします。「通夜は行わない」ことを明確にお伝えください。
納棺 → 故人様のお身体を清め、旅支度を整えてお棺にお納めします。
一日葬では通夜がない分、この納棺の時間がご家族にとって最も落ち着いてお別れできる機会になります。当社では、ゆっくりお過ごしいただけるよう配慮しています。ご宿泊・お付き添いの可否については、お問い合わせください。
当日|告別式から精進落としまで
| 時刻の目安 | 内容 |
|---|---|
| 9時00分 | ご遺族が式場に入り、受付準備 |
| 9時30分 | 参列者が到着・受付 |
| 10時00分 | 告別式開式 (読経・ご焼香・弔電の紹介) |
| 10時45分 | お別れの儀(お棺にお花を手向けます) |
| 11時00分 | 出棺 |
| 11時30分 | 大村市斎場に到着・納めの式 |
| 11時40分 | 火葬(1時間〜1時間半) |
| 13時00分 | 収骨 |
| 13時30分 | 精進落とし |
| 15時00分 | 解散 |
初七日法要を繰り上げて、精進落としの前に行うことも一般的です。収骨後に受け取る埋葬許可証は、納骨の際に必ず必要な書類です。大切に保管してください。全体の流れは葬儀の流れでも詳しくご案内しています。
一日葬が向いているご家族
次のような場合は、一日葬が適していることが多いです。
- 喪主やご遺族がご高齢、またはご病気で、2日間の負担が大きい
- 参列者の多くがご高齢である
- 故人様がご高齢で、交友関係のある方が少ない
- 直葬では簡素すぎると感じるが、費用は抑えたい
- 菩提寺が一日葬に理解を示している
- 遠方のご親族が当日移動で参列できる
逆に、故人様に現役世代の交友関係が多い場合や、ご親族が前泊を要する場合は、一日葬の利点が生きにくくなります。この場合は大村市で家族葬を行うにはをご検討ください。
よくあるご質問
Q. 一日葬にすれば、ご逝去から早く火葬できますか?
いいえ。火葬までの日数は火葬場の空き状況で決まるため、一日葬でも短くなるとは限りません。
Q. 友引の日でも一日葬はできますか?
大村市斎場の休場は「毎月第1友引日」のみですので、それ以外の友引の日は火葬が可能です。ただし、ご親族の中に友引を気にされる方がいらっしゃる場合は、事前に確認されるとよいでしょう。
Q. 通夜がないと失礼にあたりませんか?
失礼にはあたりません。ただし、訃報の段階で「通夜は行わない」ことを明確にお伝えください。
Q. 前日に故人と過ごすことはできますか?
はい。ご安置中にお付き添いいただけます。詳しくはご相談ください。
Q. 葬祭費は一日葬でも受け取れますか?
はい。葬儀の形式を問わず支給されます。詳しくは給付金についてのページをご覧ください。