葬儀の知識コラム
佐世保市で家族が亡くなったら|最初の24時間にすべきこと
ご家族が亡くなられた直後は、悲しみと混乱の中で次々に判断を求められます。しかし実は、最初の24時間で本当に決めなければならないことは多くありません。この記事では、家族葬こことわが佐世保市で家族が亡くなったときの最初の1日を時系列で追い、いつ何をすればよいのかを整理しました。慌てずに動くための順序をご確認ください。
お急ぎの方へ|24時間365日受付
ご逝去直後のご搬送・ご安置も、深夜・早朝を問わずすぐにお伺いします。火葬場の予約手配も当社が代行いたします。
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お急ぎでない方へ|事前のご相談が、最も確実に費用を抑えます
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最初の24時間で決めるのは、たった3つです
先に結論をお伝えします。ご逝去の直後、ご遺族が決めなければならないのは次の3点だけです。
- どこに安置するか
- どの葬儀社に依頼するか
- 誰に連絡するか
葬儀の形式、祭壇の内容、料理や返礼品——これらはすべて後回しで構いません。落ち着いてからで間に合います。
まずはこの3点に集中してください。
【0〜1時間】病院・施設での対応
死亡診断書を受け取る
病院で亡くなられた場合、医師から死亡診断書が発行されます。ご自宅で亡くなられた場合は、かかりつけ医または警察を通じて手続きが進みます。
この書類は死亡届と一体になった用紙で、以降のあらゆる手続きの起点となります。受け取ったら大切に保管してください。
エンゼルケア(ご遺体の処置)
看護師によって、お身体を清め、身支度を整える処置が行われます。病院によって内容や費用の扱いが異なります。
この間、ご遺族は病室の外で待つことになります。おおむね30分から1時間程度です。この待ち時間に、葬儀社へ連絡してください。
「葬儀社は決まっていますか」と聞かれます
エンゼルケアの前後で、病院スタッフからこの質問を受けます。
決まっていない場合、病院と提携している葬儀社を紹介されることがあります。紹介を断っても問題ありません。ご自身で選んだ葬儀社に連絡して構いません。
「まだ決めていないので、家族で相談します」とお伝えいただければ大丈夫です。
【1〜2時間】葬儀社へ連絡する
電話で伝える5つのこと
初めて葬儀社に電話をかけるとき、何を話せばよいか戸惑われる方が多くいらっしゃいます。次の5点をお伝えいただければ十分です。
- 故人様のお名前とご年齢
- 今どちらにいらっしゃるか(病院名・施設名)
- ご逝去の時刻
- 喪主となる方のお名前と連絡先
- 安置場所の希望(決まっていなければ「相談したい」で構いません)
葬儀の形式や予算は、この段階で決まっていなくて構いません。
決まっていなくても連絡して構いません
「まだ葬儀社を決めていないから電話しづらい」と思われる必要はありません。
搬送だけをお願いして、葬儀の内容は後日改めて決めることもできます。当社でもそうしたご依頼を承っています。
病院の霊安室にお預かりいただけるのは数時間程度が一般的です。速やかに搬送先を決める必要があるため、迷われたらまずお電話ください。
病院紹介の葬儀社を断ってもよいのか
問題ありません。葬儀社を選ぶのはご遺族の自由です。
ただし、すでに搬送を依頼してしまった後で別の葬儀社に変更する場合、搬送費用は発生します。この点だけご留意ください。
「まずは搬送だけお願いして、葬儀は改めて検討する」という進め方をされる場合は、その旨を最初にお伝えいただくと、後の話が円滑になります。
【2〜4時間】ご搬送と安置場所の決定
ご自宅に安置する場合の条件
ご自宅にお連れできる場合、ご家族が一緒に過ごせる時間を長く取れます。これは何よりの価値です。
ただし、次の条件を確認してください。
- 故人様をお寝かせできるスペース(6畳程度)があるか
- 玄関・廊下・階段からお運びできるか(集合住宅では特に要確認)
- エレベーターに乗るか(マンションの場合)
- 室温を低く保てるか
マンションやアパートの場合、階段の角度やエレベーターの奥行きで搬入できないことがあります。判断に迷われる場合は、電話でお住まいの状況をお伝えください。
安置施設を利用する場合の確認点
ご自宅での安置が難しい場合、葬儀社の安置施設をご利用いただきます。
次の点を必ずご確認ください。
- ご家族が面会できるか(面会不可の施設もあります)
- 面会時間に制限はあるか
- 1日あたりの費用はいくらか
故人様のおそばで過ごす時間を大切にされたい場合、面会の可否は重要な判断材料になります。
当社の安置施設についても、ご家族の面会の可否を含めてご案内いたします。お気軽にお尋ねください。
搬送は葬儀社が行います
寝台車で故人様をお迎えにあがります。ご遺族が同乗されることも可能です。
搬送費用は距離によって変わります。佐世保市は市域が広いため、プランに含まれる距離の上限を確認しておかれるとよいでしょう。
【4〜12時間】ご親族への連絡
この段階で連絡するのは第1階層のみ
ご逝去の直後、すべての方に連絡する必要はありません。この段階では、次の方々のみで十分です。
- 同居のご家族
- お子様とその配偶者
- ご兄弟姉妹
理由は明確です。日程が決まっていない段階で広く連絡すると、「いつなのか」という問い合わせが集中し、対応に追われることになります。
日程が確定してから、他の方々へ連絡する——この順序が、ご遺族の負担を最も軽くします。
訃報の伝え方と文例は佐世保市で家族葬を行うにはで詳しく解説しています。
菩提寺への連絡も早めに
お付き合いのある寺院がある場合、早い段階で連絡してください。
僧侶のご都合が葬儀の日程を左右するためです。火葬場の空き状況と僧侶のご都合、この2つが合う日を探すことになります。
菩提寺がない場合は、当社からご紹介が可能です。宗派のご希望をお聞かせください。
【12〜24時間】お打ち合わせと日程決定
決めることの一覧
葬儀社との打ち合わせで、次の点を決めていきます。
日程は、火葬場の予約状況によって決まります。佐世保市の火葬場は開場が午前9時から午後5時45分まで、休場日は1月1日です。友引の翌日や年末年始は混み合います。
詳しくは佐世保市の火葬場ガイドをご覧ください。
死亡診断書のコピーを忘れずに
これは、ぜひ覚えておいていただきたい実務上のポイントです。
死亡届(死亡診断書と一体の用紙)は、提出すると手元に戻りません。しかし、生命保険の請求、年金の手続き、金融機関での相続手続きなど、後から死亡診断書のコピーを求められる場面が何度もあります。
提出前に、5〜10部程度コピーを取っておくことを強くおすすめします。後から役所で取り寄せることもできますが、手数料と時間がかかります。
当社では、代行提出の前にコピーをお取りしてお渡ししています。
24時間以内にしなくてよいこと
焦らなくてよいことも、あわせてお伝えしておきます。
- 役所での各種手続き(国保・年金・介護保険など)
- 金融機関への連絡
- 公共料金の名義変更
- 生命保険の請求
- 相続に関する話し合い
- 香典返しの手配
- 遺品の整理
これらはすべて、葬儀が終わってからで間に合います。今は故人様のことだけを考えてください。
なお、故人様の預貯金口座は、金融機関が死亡を知った時点で凍結されます。葬儀費用の支払いに充てる予定がある場合は、事前にご相談ください。
深夜・早朝に亡くなった場合
ご逝去は時間を選びません。深夜や早朝に亡くなられることも珍しくありません。
その場合でも、対応は同じです。遠慮なくお電話ください。当社は24時間365日受け付けております。
深夜の場合、次の点だけご留意ください。
- ご親族への連絡は朝でも構いません(緊急を要するのは搬送だけです)
- 役所への届出は葬儀社が代行します(ご遺族が夜間に動く必要はありません)
- 菩提寺への連絡は朝以降で問題ありません
よくあるご質問
Q. 病院を出るまでにどのくらい時間がありますか?
数時間程度が一般的です。ただし病院によって異なります。エンゼルケアの間に葬儀社へ連絡いただければ、多くの場合間に合います。
Q. 葬儀社を決めずに搬送だけ頼めますか?
はい、可能です。その旨を最初にお伝えください。
Q. 深夜に電話しても大丈夫ですか?
はい。24時間受け付けております。遠慮なくお電話ください。
Q. 喪主は誰がなるのですか?
配偶者、または長男・長女が務められることが多いですが、決まりはありません。ご家族で話し合ってお決めください。
Q. 費用の話は、いつすればよいですか?
打ち合わせの段階でお見積りをご提示します。ご予算のご希望も、遠慮なくお伝えください。